デザインの幅を広げよう! 「曲線状の埋め縫いエレメント」にはフローティングとリキッドという曲線を効果的に見せる機能が含まれています。今回はこれらの機能に付いてご説明します。 これらの機能ツールは「ステッチ効果」ツールバーに含まれています。フローティングには一つのベースラインができ、このベースラインの角度ポイントを変えることで曲線を調整できます。リキッドには、下記の画像にある赤いオブジェクトのように、それぞれ反対に位置する2つのベースラインを使って曲線の調整を行います。また、下記の画像のように、線に複数のポイントを設定することで、波上のベースラインを作成することもできます。 フローティング効果、リキッド効果を加えることのできるオブジェクトを作ります。オブジェクトの作成には: 「デジタイズ」ツールバーにある下記のツールコラムAコラムB複合埋め縫い複合ターニング または「グラフィカルデジタイズ」ツールバーにある下記のツールで作成してください。閉じた形状をデジタイズコラムをデジタイズ四角形円・楕円形基本形フリーハンド(閉じた形状) オブジェクトに適用させる埋め縫いのタイプは、タタミまたはモチーフフィルを選択してください。 ビデオもご覧ください。 日本語の字幕付きでビデオを見る方法は、こちらをクリック 色々なデザインに試してみてください。 「曲線埋め縫いエレメント」に関して詳しくはこちらをクリック