これらの写真をWILCOMのFacebookで紹介したところ:
「本当、今と大きな違いですね!」「何年も前にこのシステムを使っていました。」
「(使い方が)とても複雑そうに見えます。技術革新に感謝します。」
「私はこのシステムで刺繍を始めました。10万針でデザインする時は悪夢のようでした。 その上、刺繍機のために紙テープを打ち抜かなければならなかったのです。今考えると、なんて大変な作業だったのでしょう!」
「これは私たちが1985年にセットアップしたのと同じシステムです。(中略)今ではノートパソコンを使ってホテルの部屋からすべてを行うことができるなんて信じられません。 あのころは想像もしませんでした…」
「私は1992年にこのシステムを使っていました。紙に3:1のスケールで図面をおこして作っていました。」
「私が今まで手掛けた中で最も素晴らしいデザインのいくつかをこのシステムで作成したんですよ!」
などなど、たくさんのコメント*をいただきました。
当時のことを考えると、今の刺繍デザインソフトウェアは技術が飛躍的に進歩し、より効率的で使いやすいものになりました。WILCOMが40年以上に渡って開発を続けてこられたのは、世界中の多くのユーザーが長年弊社を支えてくれたお陰です。これからも多くのユーザーに愛される刺繍ソフトウェアを提供できるよう、励んで参りたいと思います。
*英語でいただいたコメントを日本語に翻訳しています。