今より一つ上のビジネスにステップアップ! EmbroideryConnectの主な機能の紹介1.刺繍デザインを、USB対応の刺繡機にワイヤレスで送信ケーブルに足を取られたり、 USBスティックを持って刺繍機とPCの間を行ったり来たり、走り回る必要はもうありません!刺繍機のコントローラーの損耗もこれで減らせます(下記イメージA参照)。2.バーコードスキャナーを使って、デザインを刺繍機に呼び出せる毎回正しいデザインを、指定された刺繍機へ送ることができます。迅速でミスの少ないワークフローに繋がります(下記イメージB参照)。3.デザインの受信状況をLEDライトの色でお知らせLEDライトの色(下記イメージC参照)で状況の確認ができるので、作業の度にコンピューターのモニターを眺める必要はありません。4.デザインを指定の刺繍機のマシンファイルに自動変換デザインの送信時に、指定した刺繍機のマシンファイルの種類を特定し、ファイルを生成して送信することができます。間違ったデザインファイルを選択してしまうリスクが減ります。5.デザインを自動的に180度回転させるマシン上でデザインを自動的に180 度回転するよう設定できます。キャップ帽やソックスなどのデザイン専用の刺繍機がある場合、便利なオプションです。6.安全かつ安心の設計安全にデザインの送信を行うため、デザインは転送時に暗号化されます。もしデバイスがオフになった場合は、デザインを自動削除するよう設定することができ、デザインの盗難防止にも繋がります。7.バーコードスキャンされたデザインに総入替えデザイナーが間違ってデザインを刺繍気に転送してしまった場合でも、オペレーターがバーコードスキャナーで正しいデザインを呼び出すことで、間違って送信された前のデザインは全て削除されます。8.お金の掛かる複雑なネットワークは必要なし一般のWifiネットワークに接続させるだけで、ソフトウェアから刺繍機へワイヤレスでデザインを送信することが可能になります。専門家に依頼するような複雑なネットワークの構築は必要ありません。9.色々な規模の刺繍ビジネスで導入可能刺繍機が一台のビジネスでも、色々なブランドの刺繍機が複数台あるビジネスでも対応可能です(下記イメージD, E & F参照)。10.色々なビジネスの目的で使用可能スタッフの作業の効率化を目指したい、工場での生産ミスを減らしたい、ショップの店頭で刺繍を入れるサービスを提供したい、顧客から受けたオーダーに素早く対応できるようにしたい等など、様々なビジネスの合理化&効率化のお役に立てます。更に詳しい内容をご希望の場合は、下記よりEmbroideryConnectサプリメントをダウンロードしていただけます。 A. EmbroideryConnect 設置例(マシン) B. EmbroideryConnect 設置例(バーコードスキャナー) C. LEDライトで送信のお知らせ D. デザインを刺繍機へ簡単ワイヤレス送信 E. デザイナーが数人いても、刺繍機が複数台あってもOK! F. EmbroideryConnectを使ったプロセスの参考例 さらに詳しい内容をご希望の場合は、EmbroideryConnectサプリメントを下記よりダウンロードしてご覧ください。 EmbroideryConnectサプリメント WilcomではEmbroideryConnectと刺繍機のテストを随時行っております。 Wilcomサポートのウェブサイトにて、2020年10月15日現在までにEmbroideryConnectを使ってテストを行い、問題なく動作することが確認されているマシンのリストを提供しています。リストの確認は、こちらをクリック。 ご注意:もしお使いの刺繍機がリストにない場合でも、サポートされていないという意味ではありません。市場にはたくさんの刺繍機が出回っていますので、まだテストされていない刺繍機もたくさんあります。ご了承よろしくお願いいたします。一般に、刺繡機にネイティブUSBポートがある場合、EmbroideryConnectデバイスをサポートします。一部の古い刺繡機は通常のUSB規格とは違い、USBポートへの電力が微弱なため、USBハブまたは特別な構成の追加が必要となる場合もあります。ご質問などはお近くのWilcom販売店または、お問い合わせフォームに記入の上、Wilcomへお気軽にお問い合わせください。