EmbroideryStudio e4.5でクリエイティブに

  • Yuki Kotera
  • 3月 26, 2020
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最新のEmbroideryStudio e4.5で
クリエイティブに

Wilcomはこれまでも刺繍デザイン&マルチデコレーションのための最高のソルーションを提供し続けるとともに、プロのユーザーに支持される新しい機能やテクノロジーの数々を提案してきました。

今回リリースされた最新のEmbroideryStudio e4.5 バージョンは、これまでにない画期的な機能がいくつか含まれ、ユーザーのビジネスが更に飛躍できるようお手伝いします。

迷路フィルはファッション刺繍の世界で長年使用されてきたステッチタイプです。ある地域では特別に訓練されたデジタイザーがこのステッチタイプを使った複雑なデザインを作成しています。その特別な技術により彼らの給料は通常のデジタイザーの約3倍だそうです。

Wilcomの迷路フィル機能は、クリック一つで交差のない一定の間隔を保ったランニングステッチで形状を埋めることができます。この機能の登場により、デジタイズにかける時間が大幅に短縮され、すべてのデジタイザーが簡単にこのスタイルの刺繍を作ることができるようになりました。

このステッチタイプは、主に花柄やペイズリー柄などカーブした形状に使用されることが多く、少ないステッチ数で美しいデザインを作成できることもメリットの一つです。

コーラルフォトステッチ機能はイメージ画像を単純化し、コーラル(珊瑚)のようなユニークなランニングステッチに変換します。この機能が既存のフォトフラッシュと異なる点は、ランニングステッチが全く交差せず、同じライン上を繰り返しステッチすることもないことです。イメージの暗い部分はステッチの密度を上げることで、濃淡を作り出しています。またコーラルフォトステッチのデザインにはたった一回の糸切りしか入らないため、完成品は滑らかで柔らかい手触りになることも特徴の一つです。

人物やペットなどの写真を使って、ユニークでアーティスティックなスタイルを素早く簡単に作り出すことができます。

新しい手縫い風効果はステッチの間隔や大きさをランダムにすることで、手縫い刺繍のような風合いを作り出します。多くのステッチタイプに適用させることができるので、多様な表現を作り出すことができます。

手縫い風効果を用いることで、デジタイズの可能性を広げ、トレンドに敏感なデザインへの対応にも役立ちます。

手縫い風効果は標準機能としてEmbroideryStudio e4.5 デザイニング レベルに含まれています。

上級シークイン機能に世界中のWilcomユーザーからリクエストを頂いていたマルチシークイン機能やその他の改善がに追加されました。

  • クワッド(4種類の)シークイン
  • サンドウィッチシークイン
  • シークインスティプルフィル
  • シークイン表示の改良

EmbroideryConnect Wifi デバイスを使ってデザインをワイヤレス送信

EmbroideryConnect Wifi デバイスは小型ですが、ビジネスにとってパワフルなアシスタントとなり得ます。このデバイスはソフトウェアで作成した刺繍デザインをお使いの刺繍機にWifiネットワークを通してワイヤレス転送することができます。

また、EmbroideryStudio e4.5ソフトウェアに標準で含まれるEmbroideryHubを通して転送させる刺繍デザイン管理を行うこともできます。

EmbroideryHubEmbroideryStudio e4.5に標準として含まれている管理システムです。

このアプリを使ってマシンに接続されたEmbroideryConnect Wifiデバイスをそれぞれ管理し、生産加工が効率的に運用できるようモニターすることができます。これらのシステムを導入することで、作業時間の削減や経費の大幅な節約を目指すことができます。

WilcomがデザインしたEmbroideryStudio e4.5 のハチドリと花のデザインは Tex Inc のSal Lucchese によってデジタイズされました。